アルコール製剤は一般細菌類には効果がありますが、ウイルス類、中でもノロウイルスや パルボウイルスなど エンベロープをもたないウイルスに対しては効果がなく、また乾いた面でしか効果が発揮されないのに対し、 クロミン80は一般細菌だけでなく、 ウイルス全般にも効果が高く、対象物が濡れていても変わらず効果が発揮されます。 アルコール製剤は揮発する瞬間に最大の殺菌力を発揮し、効果が短時間しか続かず、 頻繁に使用すると手荒れの原因にもなります。 それに対しクロミン80は、持続性のある殺菌力があり、なおかつ人肌と同じ弱酸性なので、手荒れの心配もなく、 引火性の高いアルコール製剤とは違い、火災・爆発の危険もありません。 加えて、アルコール製剤の使用による、お子様・認知症のお年寄りの方などによる誤飲事故が毎年多発しておりますが、 クロミン80の場合、仮に誤飲してしまったとしても 特に問題はなく、安心してご使用いただけます。 (生態安全性試験参照)

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